山形の叔父からサクランボが送られてきたーー!

実は叔父が農家で、山形県で米やら果物を作っています。
我が家の米は叔父が作っている米を何年も食べているし、果物も毎年送っていただいています。
で、昨日、今年のサクランボをいただきました。
何種類か作っているらしく、例年だと「佐藤錦」が送ってもらっているのですが、今年は冷害で採れた数が少なかったみたいで、「紅秀峰」(べにしゅうほうと読みます)という品種を送っていただきました。
あまり取れなかったと言っている中、一箱送っていただいて感謝のしようがありません。

紅秀峰とは

で、あまり耳にしたことのないこの品種ですが、

紅秀峰は「佐藤錦」と「天香錦」を交配したもので、1991年(平成3年)に品種登録されました。果肉はクリーム色でしっかりとした食感がございます。佐藤錦より大玉で赤みが強いのが特徴です。酸味が少なく糖度が高いため、甘いサクランボとして人気が高い品種でもあります。収穫時期は、6月下旬頃になり、晩生種になります。

と、いうものらしいです。

確かに食感はブリブリとしていて固め、だけどサクランボらしい甘さを強く感じました。
また、佐藤錦は美味しいものの、比較的痛みやすいイメージがあるのですが、この紅秀峰は痛みにくいという点もありそうです。
サクランボって、一箱貰うと、筆者の家では相方さんと二人なので、結構食べきるのに時間がかかってしまい、最後は結構悪くしてしまうことが多いんですよね。
そういう意味でもこの品種はとても筆者には嬉しいですね。やはり、丹精込めて作ったものが食べきれずに悪くなってしまうのは申し訳ないですから。

ちなみに、味も食感も、筆者は佐藤錦よりこの紅秀峰が好きでした。あ、もちろん叔父の作った佐藤錦も抜群に美味しいのですがね。

最後に

今日で6月も終わり、2015年も早半分が終わってしまいました。
なんか怒涛の半年で、長かったような短かったような。
皆様の2015年上半期はいかがでしたでしょうか。 明日から7月、いよいよ夏がきますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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