ツイッターで返信ツイート @ユーザー名 のツイートで、この「@ユーザー名」分が今まで140文字に含まれていたわけですが、今後は含まれなくなり、返信の本文に140文字使えるようになるとの事です。
140文字をより活用できるように
以前のツイッターの発表でもあったように、返信ツイートに140文字フルに使えるようになったそうです。
昨年、ツイートをより便利にご利用いただけるように、文字数に関するご案内をしたことを覚えていらっしゃいますでしょうか?この時にご案内したひとつ、「返信ツイート時の@ユーザー名は140文字に含めない」という変更が始まります。返信するユーザー名は本文の140文字には入れませんが、ツイート本文の上には相手の名前が表示されますので、誰に向けて返信しているかをご確認いただけます。
返信ツイートにも140文字フルに使えます | Twitter Blogsより
どう表示されるのか、ちょっと試してみました
ちなみに…お試しする際、友人が少ない筆者なので自分のアカウント内でお試ししてみましたよ(泣)
1個目のツイートは手で@ユーザー名でツイートしたので、今までどおりの表示になっています。
今日(2017/3/31)時点ではあくまで返信ツイートに適用されるようですね。
14文字の本文に対して、@nqumen分は数えられず、本文に残り126文字がツイートで使えると表示されています。
返信されたものを見るとWeb版のツイッターではこんな感じに表示されます。
あまり不都合は感じないですね。
今後の140文字の活用
今後の予定:140文字をより活用できるように | Twitter Blogs
こちらで色々と今後のアップデートについて書かれているのですが、特に筆者がいいなと思ったのが
添付:写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分なども140文字の中に含まれなくなるので、そのぶんテキストを入れられるようになります。
ですね。記事のURLや、ブログのURLも気にせずに140文字が使えるようになります。
逆に筆者的に知らなかったのが
「. @ユーザー名」ツイート:誰かに宛てたツイートを他の人にも見て欲しい時、@ユーザー名の前に「.」を入れていらしたと思います。今後は「.」を入れる必要なく、@ユーザー名で始まるツイートは普通のツイートと同じように自分のフォロワーの方々に表示されるようになります。
でした。この.@ユーザー名で他のフォロワーの方にも返信ツイートがみえる機能があったのを初めて知りました。
そしてこの改善ですが、正直これはちょっと微妙かなー、と思いました。フォローしている方から自分がフォローしていない他の方への返信ツイートなんて見える必要は今までどおり無いと思いますし、ちょっとTLがうっとおしくなりそうだな、と思いました。そんな風に思うのは筆者だけでしょうか。
最後に
今やSNSの代表格のひとつであるツイッターですが、最近は色々と伸び悩みもあるようで、身売り話なんてものもあったようですが、こうやって新機能をリリースしてどんどん便利になってきていると感じます。
筆者も活用しているSNSの中ではツイッターが一番利用することが多いので、今後の便利な機能を期待しています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。