東京タラレバ娘 第10話(最終話)の感想

東京タラレバ娘の第10話の感想です。 オンタイムではなく録画して見ています。ネタバレ要素ありだとおもいますので、筆者と同じように録画派の方はご注意を。

第十話のストーリー

亡き妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて、自分の人生を歩いて行きなさい」と言われたKEY(坂口健太郎)。心の支えをなくしボロボロになったKEYの姿を見た倫子(吉高由里子)はそのまま放っておくことができず、家に連れ帰って一晩泊めてしまう。
早坂(鈴木亮平)に嘘をついてまでそんなことをしてしまったことを後悔しながらも、KEYに心惹かれている自分に気づいた倫子。だが、その気持ちには蓋をして、なかったことにしようと決意する。
そんな中、改めて婚活をスタートさせていた香(榮倉奈々)の前に、元カレ・涼(平岡祐太)が現れる。「彼女と別れた。もう一回ちゃんとつきあいたい」という涼の言葉に、揺れる香…。
一方、丸井(田中圭)との不倫関係を終わらせたはずの小雪(大島優子)は、街で偶然、子供を連れた丸井と遭遇してしまう…。

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感想

いやーついに簡潔してしまいました。
なんか最後は駆け足というか、ふわーっとした感じで終わってしまったような感じがしてしまいました。
まぁ原作もまだ完結してないのもあると思いますし、ある意味それしか無いかな?と思いつつ、スペシャルでもやるのかしら?と思ったりしました。
あとは単純にもう1,2週あればもっと内容を深く出来たのでは?と思いましたが、それこそタラレバですね。
意外だったのが香と涼で、まさか全てを捨てて香のところにくるとは。
なんやかんやでしっかり落ち着いたのは香でしたね。
そしてやはり良い人「早坂さん」だったわけですが、最後の最後まで本当に良い人だったなぁ。良い人でいうと、KEYも最後まで良い人でした。
彼みたいな良い人になりたいなぁと思いました。そして、フィクションの中の人ではあるものの、本当に幸せになって欲しいなと一番感情移入したキャラクターでしたね。

自分が何を幸せだと思うか、決めるのは自分だ、といった内容で締めくくられるわけですが、本当にその通りなんですよね。これに関しては男も女も無いと思います。

いやーそれにしても毎週楽しみにしていたドラマが終わってしまいました。
次期のドラマでどういったドラマがあるのか見切っていなのですが、次の楽しみを見つけないとですね。
うまく感想かけるように頑張りたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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