一番最初に手に入れたケータイは親に買ってもらいました。それで、どの機種だったかなーと思って調べたんですが、記憶違いなのかなんなのか、機種が見つけられませんでした。
似た機種はあるだけど・・・
こちらで調べました。
それぞれの年代や会社ごとにまとめられているのですが、買ってもらった頃のものを見たのですが、なんとなくぴんと来るものが無くて。
形としてはこんな形のボタン部分だけカバーがあるストレートのケータイでした。
ただ、カラー液晶じゃなかった気がするんだよなぁ。と思ってさかのぼってみてみましたがピンとくるものがなく。
水色の本体のものだったと思うんだけどな。
たぶん引越しも何回か経ているので、ものも実家に無いと思うし、見つけるのは困難だと思いましたね。それだけ歳をとったということですね。
今じゃ死語だと思いますが、「パカパカ」とか「光るアンテナ」とかありましたよね
筆者が最初にケータイを持った頃、まだ中学生とかだったので、周りにケータイをもっている同級生なんてほぼいませんでした。
いまになって思えばなぜ親も持たせたのか…
まぁきっと何か思いがあって持たせたのでしょう。
で、今と違ってそんなにコロコロと機種変更なんてしなかったと思うのですが、周りの人が後からケータイを買うとみんな真ん中で二つ折りのいわゆる「パカパカ」のケータイを買っていて、それがすごくうらやましかったんですよね。
結局筆者もそれからかなり経ってパカパカのケータイを手に入れることになるのですが。
あとは死語というかもう絶対に見ないものとしては、カラフルに光る替えのアンテナとかありましたね。
家電量販店なんかに行くとかなり打っていた気がします。
ひえー懐かしい。今じゃアンテナないもんな…
今でもガラケーとしていわゆる「パカパカ」のケータイが売っているわけですが、今の人はあれをなんていうんだろ。比較対象ないから単純に「ガラケー」なのかな?
最後に
結局思い出のケータイは探すことができなかったのですが、いまやもう無くてはならない存在のケータイです。
それこそ今無くなったらどうやって生きていくんだろ。
RADWIMPSの歌に「携帯電話」って歌があって、'もはや携帯電話が僕なんじゃないか'みたいな感じ(だいぶはしょってますが)の曲をはじめて聴いたとき、まさにそのとおりだと思ったことを思い出しました。
これから先どういう風に携帯電話・スマートフォンが進化していくのか、楽しみなような、ちょっと怖いような気がしますが、それでもやっぱり楽しみの方が大きいな。
これから何十年間して、今のケータイも「おもいでのケータイ」となっていくのでしょうね。
KDDIさんが行っているキャンペーンなのですが、筆者がもうかなりの年数ずっとDOCOMOを使っているので、大変申し訳なく思いつつの投稿でした。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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