「バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらですか」という問題を、有名大学の学生の5割以上が誤答する。こうした非合理性はどこから来るのだろうか。
こんな記事を見ました。皆さんはどういうお答えでしょうか
ちょっと前の記事なんですが…
この記事を今更読んだわけです。
簡単な問題(?)でも、人間は不確かな状況に陥った場合、
人間はそのような場面で、情報を丹念に評価したり、関連のある統計データを調べたりしないという。代わりに「知的ショートカット」(mental short cuts)に判断をゆだねるのだ。そのせいで、しばしば馬鹿げた判断を下すことになる。このショートカットは、検討を速く行うというわけではなく、検討をまったくやめてしまうというものだ。
その物事に対して考えなくなってしまうらしいんですよね。
ちなみに上の問題ですが、答えはボールは5セントなんですが、一瞬筆者も、ボール10セント?って思いました。
あ、ちゃんと思い直しましたよ?
詳しい内容は上のリンクから見てみてください。
最後に
たまにこういった記事を読むと少しだけ違う事を考えられて良いなと思います。
ちょっと息抜きにいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。