煮込み料理でトマト缶の酸味を減らす方法

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本日ついに関東も梅雨入りしました。今日は朝は良い天気でしたが、帰り頃は重めな空で、いつ降るかドキドキしながら帰ってきました。
さて、昨日記事にした、バターチキンカレーですが、トマトの酸味が少しきつかったので、煮込み料理でトマト缶の酸味を少なくする方法を調べてみたので、メモ書きや覚え書きレベルですが書いておこうと思います。

まずは煮込む

煮込み時間を長くし、水分をなくすことで酸味が少なくなるとのこと。
本気でやる場合は固形に近いくらいまで煮込んでいくようですが、昨日作ったバターチキンカレーでは水分がトマト缶と生クリーム100ccがほぼ全てなので、そこまでは難しい気もします。
ですので、煮込み+違う方法も使いつつ酸味を消していければと思います。

炒めたまねぎを加える

トマトの食材といえば、カゴメですよね。
カゴメにHPにトマト缶の酸味を減らす方法が書いてありました。

http://www.kagome.co.jp/customer/qa/category.html?id=9

Q.トマト料理でトマトの酸味が強く感じられた場合、酸味はどのようにして抑えたらいいでしょうか。

A.少量の砂糖を加えていただくことをおすすめいたします。砂糖を加えて糖分を上げることにより酸分が下がり、美味しさのバランスが良くなります。 また、「炒めたたまねぎ」を加えていただくと甘みが増し、酸味が緩和されます。

砂糖は入れていたのですが、たまねぎは、(手を抜く為に・・・)入れていませんでした。
次回はたまねぎを入れてみようと思います。

他には

  • ケチャップを入れる
  • トマト缶に入っている種を取る

などがあるみたい。ケチャップを入れるのは手軽でよさそうです。

最後に

さすがに毎日作るのは、(簡単なんですが)大変ですし、相方さんにも飽きられてしまいそうなので、ちょっと間を空けて作ろうと思っています。
それまでにもう少し調べたり、美味しいバターチキンカレーを食べて研究したいと思います。(結局そこか!)

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

バターチキンカレーを作った記事はこちら
nqumen.hatenablog.com

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