二日間の青空の下で日焼けしてしまったので、日焼け後のケア方法を調べてみました。

今日も昨日に引き続き、千葉の稲毛海岸公園でロックフェスの二日目でした。
前日までの天気予報は全く外れ、めちゃめちゃ晴天でした。
晴天の下、一日中外にいたので、日焼け対策はしていましたが、しっかり焼けてしまい、鼻の頭が真っ赤になってしまいました…
ちょっと日焼けしたところが辛かったのと、今後もロックフェスやBBQなどの野外イベントなど、日焼けとうまく付き合っていかなければいけない季節なので、日焼け後のケアについて調べてみました。

日焼け後の肌は痛みまくってて超敏感

日焼けもやけどの一種なので、肌は凄く痛んでいます。
まずは綺麗にすることと冷やすことが大事です。
顔であればできるだけ水で洗い、氷水などで冷やしていきます。
筆者は今回はあまり焼けませんでしたが、体が焼けた場合は水に近い温度のシャワーや水風呂に入り、冷やすと良いみたいです。

次は保湿

冷やした後は、日焼けによって水分がなくなった肌を保湿してあげます。
軽めの日焼けのときは化粧水をたっぷり手で塗って、乳液で蓋をしてあげます。
筆者もそうですが、男なので普段は化粧水や乳液は使っていなかったので(最近は男の人もちゃんと化粧水や乳液を使っているみたいですね・・・)相方さんのをお借りしました。もし持っていない場合は、「敏感肌用」やアルコール分が入っていないものを選ぶと良いとのこと。これは、日焼けによって肌が痛んでいる為、ちょっとの刺激でも痛みが出たり可能性があり、これを避ける為です。
また、日焼けがひどくて化粧水などでは痛みが出るようでしたら、「オロナインH軟膏」などの非ステロイド系の軟膏をつけるのも効果的のようです。結局はやけどですからね。もしかしたらこちらの方が男性の場合は持っている可能性は高いかもしれませんね。

水分補給とビタミン・ミネラルをとりましょう。

肌の上からの水分補給とともに、内部にも水分補給と肌を正常に治すために効果的なビタミンやミネラルをとりましょう。
水分補給は普通にお水や、出来ればポカリスエットなどのスポーツドリンクなどが効果的とのこと。スポーツドリンクだったら、ビタミンやミネラルの入ったものもありますしね。
水分や栄養を取ることで、肌の新陳代謝を促し、早く治すことが出来ます。

早く寝ましょう。そしてすぐに次の日焼けをしないように気をつけましょう

寝ることで水分を取るところでも書いたように新陳代謝を促すことが出来ます。
また、痛んでいる肌に更に日焼けしないように、日焼け対策もしっかりすることが早く治すためには必要になってきます。
日焼け止めは、普通に使うよりもかなり多めに使うことが想定され、その量じゃないと表示されている通りの効果は出なくなっています。
また、一度つけても汗や皮脂などで取れてしまうので、こまめに塗りなおすのが大事です。

最後に

これからは日焼けの季節です。普段の生活で少し外に出ていただけでも日焼けしてしまうこともあります。
少しでも上手く付き合っていけるように、ケアはしっかりしていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
早いもので明日から6月。夏本番の前のいやーなじめじめの梅雨の時期がやってきます・・・

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