クラムチャウダー、あれば必ずといっていいレベルで買ってしまうのですが、ふと相方さんと話をしていて、
「あれ?クラムチャウダーとシチューの違いって何?」
「え?貝類で出汁取ってるのがクラムチャウダーじゃないの?」
「んじゃシーフード入れているシチューはクラムチャウダーになっちゃうの?」
「んー?」
という話になったので、少し調べてみました。
困ったらGoogle先生
調べたと言っても、得意のgoogle先生にキーワード入れてエンター打っただけなんですが・・・
で、「クラムチャウダー シチュー 違い」で調べてみると、一番最初に検索結果はあのカレーやシチューのルー等を出している「ハウス食品」のQ&Aが結果に出てきました。そこでの回答は
チャウダーは、シチューよりは具が小さくソースのとろみも少ない「スープとシチューの中間ぐらい」に位置する料理です。具を小さく切るのでシチューより加熱時間が短く、手軽に作れます。
魚介を使うことが多く、アメリカ東海岸の名物料理、「クラムチャウダー」などが良く知られています。
とのこと。
Q.チャウダーとシチューの違いは何ですか。 | よくあるご質問 | ハウス食品
また、2つ目に検索結果が出ている、MyStyleさんのページによると、クラムチャウダーはスープで、シチューは煮込み料理との事。上のハウス食品さんの回答とすこし変わってしまいますが、クラムチャウダーとシチューは食べ物のジャンルとして違うみたいですね。
シチューはメインディッシュだが、クラムチャウダーはサブ、みたいな。
【今さら聞けない】シチューとクラムチャウダーの違いとは? | MyStyle
なるほど・・・
ちなみに少し調べたところ、作り方のレシピとしてはほぼ同じ材料みたいで、アサリなどの二枚貝を入れているかどうか、具が大きいか小さいか、煮込みが多いか少ないか、みたいなところですね。
ん?
最初の会話もしかしてほぼ合ってる???
ということで、
普通に作る分には作った人の主張しだい!(クラムチャウダーといえばクラムチャウダー、シチューといえばシチュー)というところが筆者的答えになりました。
んーなんだったんだろう、って感じですね^^;
レシピ見てたらクラムチャウダー食べたくなってきたので、今度作ってみたいと思います。