タイトルどおりですが。
結構、話題のドラマやアニメは連ドラ予約しており、全部終わってから一気に見る、ということを良くやっている(毎週待つのが苦手で・・・)のですが、なかなか見ることが出来ずに積み録画(?)と化しています・・・今回、やっとリーガルハイ2を一気見で見終わりました。
全体を通して凄く面白かったですね。
筆者個人の感想としては、このシリーズって、古美門が黛や羽生を成長させる為にずっとやっているような、そんな印象を受けました。
ドラマの中では口が悪かったり態度が悪かったりする古美門ですが、実は「最終的には」全ての人ではないですが、人の為になっていることをしている、と感じました。例えば、整形していたことを内緒にしていた妻を訴える旦那の弁護をする回なんかで、「こんなのといつまでも居ても良くない」的なことを最後に言っていて、あぁ、弁護士として最後まで仕事をしつつ、実は訴えられた奥さんのためにやったのかな?なんて思う部分があり、これがこの古美門の魅力なのかな?なんて思ったり。
対羽生に対しても、結局、自分の考えだけを良いものとした自分勝手で傲慢な羽生を救う為にやったのかな?なんて・・・
考えすぎですかね?
とにかく、最初から最後まで面白かったですが、特に最後の3~4話は気になってしまってすぐ次に!って感じで一気に見てしまいました。
実は・・・1を見てないので、今度1を見てみたいなと思っています。
黛が古美門の事務所になぜ入ったのか、のあたりが分からないので。当然ですが、そこら辺がわかればもっと面白く見ることができたのかな?なんて見終わってから思いました。
最後に、広末は美しいなーと、再確認しました。